アドラー・テアター・アンサンブル
管楽器、弦楽、ピアノを主体としたサロン・アンサンブル。ヨーロッパ、主にドイツやオーストリア・ウィーン、フランス・パリで専門教育を受け、現地で実務経験を経た新進気鋭の若手演奏家を中心に構成。オペラや歌曲といった「歌」の魅力を伝えるべく、歌劇場・オーケストラ・室内楽・歌曲伴奏など各分野のプロフェッショナルが集う。
メンバーそれぞれが国内外で演奏活動を展開しているほか、ヨーロッパの音楽祭等にも出演し、現地紙やラジオ局、また日本のメディアや「音楽の友」誌などにも取り上げられている。